「おっきな目にいっぱい涙貯めてね✨」
母はやや笑いながら
わたしの幼少期の話をしていた事があります
わたしが怒られた時の話です
自分自身でも、よ~く覚えています
怒られるできごとが起こると
すぐ泣くんですよ!
お涙頂戴ストーリー
本当に
『だって!ワタシは悪くないもん!』
『ママは私を全然わかってくれない!酷い!』って
涙で訴え
泣いて勝とうとする!
「強情だね!」
「素直になりなさい!」
「あんたが悪いんだよ!」
「口が達者で、可愛くない!」
『酷いよ~』『ママは私がかわいくないんだ』と…
自分の非を認めず
ドンドン!!バンバン!!
ドアを閉め
力強く歩く
エネルギーの掛けるところを
完全に間違えてます
いくら親でも、そりゃ~、こんな子可愛くないわ!
小さい頃から○ガキで…(そんな歌がありましたね)
幼少期から反抗娘
外面良くて中身はワル。
いまでは、その原因がよ~くわかります
甘やかされ過ぎ!
ズル賢すぎ!
兄にも可愛がられる様に、悪役を私の上に存在させているくらい
隠れ蓑に隠れて
虎視眈々と甘やかしポジションを狙う
生き血を吸うゾンビですね
親はよ~く理解していたからこそ、諦めずに怒っていただけ
それを「親は厳しくて…」「親に誉められたことがない…」「親に放っておかれた…」と記憶をつくっているだけ
子どもの妄想ストーリーです
「厳しくされた…」に隠された真実
自分を美化し
真実にウソをつく
自分自身がおもいっきり隠している事がある
自分自身が知られたくない事がある
自分がよ~く知っているから
妄想ストーリーで覆い
自分をもウソで騙す
こうして脳の認知機能を破壊するんです
ちゃんと認めましょう
自分が悪いから
ただ単に怒られただけです!
親は当たり前のしつけと教育をしてるだけ
それを言い掛かりにしてるだけ
子どもの自分を
正当化しようなんて
本当に損です!
こんなモノを温存してると…
・言うこと聞かない部下がいるかも
・パートナーがウソつきかも…
・過去を恨み愚痴る親がいるかも…
・大事なことを忘れる家族がいるかも…
・本気で怒ってもズル賢すぎる子が周りにいるかも
親を散々振り回し
疲弊させ
うつ状態に
悩ませてしまった…
本当に申し訳ないです
どんなに利用して
来たんだろう
それでも尚
黙って
惜しみなく応援してくれる
社会で成功する自己を育てるには
親との関係はしっかり見直すことが
とても大切です
いいことだけで自分が変われるのは
一時的なものです。
『生まれ変わったら!』なんて言うなら
どうせ生まれ変わるなら!認識できる
現世で生まれ変わりましょう♪
Mind Theater
セールス・コミュニケーション・トレーナー