しなやかな心を育て、しあわせになる。

自分を育てる 自己価値を磨く

どんなことで幸せを感じますか?

天気が良かった
最後のひとつが運よく手に入った
並ばなかった

いつもは、サクッと手に入らないこと
スイスイ進むと
ラッキーと感じたり
幸せと感じたりしませんか?

言い換えたら
苦労がない。と言えるでしょうか。

苦労は買ってでもしろ。
なんて言いますよね。

苦労することって
よくないことに分類される場合と、
いいことに分類される場合がありますよね。

いい苦労は
達成感につながること。
目標や、望む未来があり、それを手に入れるためにする。

先を考えると
意欲を持てるし、やりがいがありますよね。
意味のある苦労。

一方
よくない苦労とは
先がよくわからないこと。

こんなことやっていったい何の役に立つんだ!

親が先を考えて、子供にやらせることの多くは
こんな感じのことでしょうか。

親の心子知らず。

親自身も
大人になって、自分の親が意味なくさせていた訳ではない。と
理解はできますが、、、
この理解に至るまでに、いったい何年の月日が流れたでしょう。

こんな時
不平不満をいい、嫌がる子どもに対して
先の未来を考え、凛とした態度でいられる大人は
心が育っている人だと思います。

嫌がる子どもの気持ちを
ちゃんと理解して、共感して、無理矢理にではなく
一緒に歩みを進められる。

そんな大人が増えるといいですよね。

企業にいても
感情的に、頭ごなしに、押さえつけるように
指示をしてくる上司は、人気がありません。
部下たちは、病気を理由にその人から去っていきます。

自分を誤魔化さず、
未熟な自分を受け入れて、
人として接せられる上司は、人間味もあり
話せる人ですから、人気もあります。

しなやかな大人っていいな。

今年は、より一層、しなやかな大人を目指していこうと思います。

そのためにも、
自分磨きに手をかけたいと思います。

しあわせになるためには
これまでの人生で溜めてきた
罪悪感のお掃除が有効です。

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