失う。怖さ

日頃の罪悪感 自分と向き合う

高橋幸宏さんが亡くなった。というニュースを見ました。

YMOが超絶、大人気のころは小学生。

テクノという言葉を知った頃です。

YMOといえば、テクノポリスやライディーン、東風をご存知の方が多いでしょうか。

兄の影響もあり、よく聴いていました。

YMOの楽曲の中で、高橋ユキヒロさんは歌い手としても活躍していましたよね。
(YMOの曲が合間に入る、小林克也さん、伊武雅人さんのスネークマンショウが本当に好きでした!)

中でも、私は

ONGAKUという一曲が好きです。
“参考:アルバム『浮気なぼくら』”

ご冥福をお祈りします。

失う

失くすこと。喪うこと。

喪失感。

この気持ちを癒すにはプロセスが必要です。

私の人生にも、

離婚での別れ、死別、流産、引越し、など幾度かの喪失がありました。

あの時に、このプロセスを知っていたら、

その後の人生が、もう少し変わっていたのかもしれません。

失うのは、人だけではない。

別れることにより、「もう2度と会えない」と感じることがありますが、

物や環境に対する喪失感も同様にしてあります。

新学期、新年度での引越し、転勤や、異動。

退職、卒業、何かをやめる。環境が変わる。社会とのつながりがなくなる。

物を捨てる。これも喪失の感情が出てきます。

終わらせる日を決めると、いろんな思いが出てきてしまいます。

失った気持ちになかなか整理がつかない方。

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今日は失うことについて、少しお話をします。

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