「一人でここまでやってきた!」一人で成長してたって?疑いをかける

自己価値を磨く

【宇多田ヒカル 道】
黒い波の向こうに朝の気配がする
消えない星が私の胸に輝きだす
悲しい歌もいつか懐かしい歌になる
見えない傷が私の魂彩る

転んでも起き上がる
迷ったら立ち止まる
そして問う あなたなら
こんな時どうする

私の心の中にあなたがいる
いつ如何なるときも
一人で歩いたつもりの道でも
始まりはあなただった

It’s a lonely road
But I’m not alone
そんな気分

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一人で歩いているようであるが
そんな訳があるはずがない

親、兄弟姉妹への様々な不満も
自分がどれほどまでに
手を掛けて貰えて貰えていたかの
証しでもある
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目に見えることだけを
信じてはいけないよ
人生の岐路に立つ標識は
在りゃせぬ

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見たい過去があるから
記憶にそれを探すだけ
前後の出来事なんて
知ったこっちゃない!

私の経験者だから
私の記憶が正しい…

しかし、その記憶が本当は
真っ赤なベールを被ったニセモノ…だったら
都合よく脚色されたフィクション…だったら

シナリオライターが自分だからこそ…
好きなように描けるのです

「それは本当に?」疑ってみる…

画像お借りしました

Mind Theater
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