あなたの人生の最後の日、全くいい人生だったと言えるか?

子育ての醍醐味

 

 

 

 

画像お借りしました。

 

Mind Theater
潜在意識から自己価値と美意識を昨日より成長させるセラピスト

ダムラ真弓です

卒業シーズン、次の扉が開くシーズン

3月と言えば卒業シーズンですね…
慣れた場所を後にして、新たな場所に向かう

園児…
学生…
職場…
部署…
支店…
街…
国…

順応し、慣れた場所から、次の場所に進むときに…
どんな思いがありますか?

期待…
ワクワク…
ルンルン…

不安…
ドキドキ…
ザワザワ…
イライラ…
犠牲…

正直な気持ちは?「どんな言葉をその人に言いたいですか?」


※ココはポイントです!!
かならず、あなたの気持ちを言いたい誰かがいるはずなのです。

子どもに向けて…
家族に向けて…
学校に向けて…
職場に向けて…
社会に向けて…
テレビに向かって…

必ず、言いたい誰かがいて、言いたい言葉があるのです

まずはそれを考えてみましょう。
できれば、言いたいことは

・誰に
・何をいいたいのか

紙に書き出してみましょう♪

 

その言葉の行方は…

じつは、この言葉は
あなたが、あなた自身の深層意識(潜在意識)に言いたいこと

いえいえ、本当にあの人に言いたいんですよ!!と思うのかもしれませんが
ここは騙されたと思って!

目を閉じて6歳くらいの自分をイメージしてください
そして、その言葉をかけてあげてください

大人の自分でも、ネガティブと感じる言葉があれば
それを先に言ってあげるといいですね

「慣れた場所から、新しいところに行くのは本当に不安でいっぱいだよね」
「なんで、このままで居ちゃダメなの!って怒りたいよね」
「わたしだけが動くことになるなんてって、損した気分だよね」

そんなことを言ってあげると
その6歳の自分は
うんうん頷いて涙を流していたり、不安そうな顔をしていませんか?

このような状態であれば…
「こっちにおいで」と言って、頭をなでなでしてあげたり
抱きしめて包んであげてくださいね。
オウム返しで、ネガティブな感情に共感してあげてください。

そして
「もう大丈夫だよ。わたしがいつでもそばにいるよ。もうあなたは一人ではないから、不安にならなくてもいいんだよ。いつでもあなたを包んでいるからね」と大人の意識で言ってあげましょう。

そうすると…
イメージの6歳の自分は、「もう一人じゃないんだ~大丈夫なんだ~」と理解して安心します。

相手を見て、何となく感じる言葉なのですが
自分自身に必要な言葉なのです

相手に自分の深層意識の部分を投影して、見ているだけなのですよ
だからこそ
あなたの深い深い思いを客観的に理解できるのです

まったくいい人生だった!と思えるのか?

この共感なしに、このネガティブな感情を持って進むと
必ず被害者と加害者の関係が現れます

大抵の場合、自分の気持ちを周りに理解してもらいたい!
という子どもの意識が優位に立ってしまうので
(潜在意識の中で寄り添って欲しいという思いがある為)

自分自身が被害者になる必要が現れます。

そうなると、被害者ですので
この状況は自分ではどうする事もできない…
としか思えないのです。

しかし、被害者になるには
加害者の配役を演じて、被害者を見る必要があります。

被害者になったということは…
以前に、加害者をやっているからこそ
被害者の立場に立てるということでもあるのです

ここはポイントですが

被害者の立場に立って、その状況をどうにかしたい!と思うのなら
過去に同じような要素で
自分が加害者をやったこと「あの時わたしはやっていた!!」と
深い部分から気づく必要があります

私の場合ですと

問題:息子が言うこと聞かず自分のやり方を通し、親をたたく

過去:母親の言う事に難癖をつけて、素直に言う事を聞かず、母親を困らせた(実際に叩いていないが攻撃という要素で同一)

母親には素直に従っていた。(本当は従いたくもなかったので、素直に聞いたフリをした)

現在:子どもが言うことを聞かず、振り回されて疲れやすく、体力がない

部下が全然言うことを聞かず、楯突いてくる

 

 

こんな調子じゃ

全くいい人生だった✨と終われないですね♪

 

目標に向かって、足を引っ張り、悪さをするのは潜在意識の奥に潜む、インナーチャイルド

ぜひ、深い部分にアプローチして

いまを変えてみてくださいね!

 

Mind Theater

潜在意識意識から自己価値と美意識を昨日より成長させるセラピスト

 

 

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