お子ちゃまこころというもの…
いま、持っているもの
いま、手にしてるもの
ひとつも見えてないない
帰宅し
一通り片付けが終わり
おやつを食べることに
子どもはおやつを食べる
「はい、ママの分♪」ひとつ分けてくれる
食事がまだだったママは軽い食事をする
「食べる!食べる!」
ママは「はい、どうぞ」分けてあげる
すると…
「もっと頂戴よ!全部頂戴!」
「あなたにあげたでしょ!これはママの分よ」
どうしてくれないのーーーー
泣き始める子ども…
さて、お母さんならどうしますか?
大抵の場合
「そんなに欲しいなら…ワタシがガマンすればいいか…大人だし。子どもがかわいそう…。あげないと母親失格だよね。食べさせない母親…」
と、感じるでしょう。
ちょっと、お母さんにへ質問して、巻き戻して状況も見てみましょう
◆帰宅しましたが、そもそも子どもは昼食を食べたのでしょうか?
『はい。今日はお弁当を持たせてます。子どもが居ない間に自分の用事を済ませていました。』
◆帰宅してからは、片付けはお母さんがお一人でしましたか?
『いいえ。自分で出来ることは、やらせています。着替えもほぼ手伝いませんし、洗濯物も自分で洗濯機へ。鞄の中身も自分で出させます。まだまだ、○○してー。○○出してー。と言ってますが頑張ってやっていますね。』
◆おやつはどうやって決めますか?
『あるものを自分で選んでいます。好きなものはペロリと一人で食べたり、知らぬ間にたくさん食べて夕飯を食べられないことも…。』
◆あげて泣いていたのは、量が少ないからですか?
『いいえ。先に食べたおやつも、結構お腹にたまるもの。夕飯も考慮して、いくつかあげています。しかも…まだ食べていないものを手にしてるものしながら、全部頂戴って!』
◆そんなにも好きなものですか?
『いいえ。まずは全部囲って後でお腹いっぱい…っていうのがよくあります。人のモノが欲しいんですよねー。』
◆お母さん自身は、他人を見て「私にはないなー」と感じることありますか?
『ドキッとする質問ですね…(苦笑)いやぁ~、正直ありますね…。クラスの子は○○ができて、うちの子はできない…とか、私には○○みたいな才能がないとか、○○さん所とは違うとか、理解者がいないとか…。』
◆でも、ちゃんと生活できてますよね?まだ踏まんがありますか?
『…できれば、もっと幸せにしてくれよ!って思いますねー。(笑)なんだか、他の人達が幸せそうに見えちゃうんですよねー。そういうのありませんか?』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こういうことを感じたことは
ありますよね♪
誰しも幸せになりたいです
ただひとつ
幸せにしてもらおう!という気持ちは
お子ちゃまこころですね
子どもは「親は与えてくれる❗絶対に❗」
そう思っています
だから、お母さんが食べているものも
泣いてわめくもわめけば【貰える❗】って
知っているんです
音なの罪悪感スイッチを知っています♪
【子どもは自分で何もできないからかわいそう】
そう思っていますよね?
しかし
お母さんへの質問の回答から
【自分で出来ることはさせている】とあります
ということは
【絶対にできる】んですよね
ガマンさせないのは何故でしょう?
お母さんが何故ガマンしなければいけないのでしょう。
食事も後回しに
家族の事を
優先順位第一に日々を送っているのに…
こんなにもやってるのに…
子どもにガマンさせないのは
どうしてでしょうね?
回答を入れて頂いた方には
質問があれば一つにお答えいたします♪