本当に人見知りなのかを確認しよう
「人見知り」と自らが言う人へ質問です
Q.どんな自分が人見知りと感じますか?
そう感じることを全て書き出しましょう~
〈例〉
自分から話掛けられない
自分に自信がない
話題がない
色々あると思うのですが、思い付くことを全部書き出しましょう
書き出したら声を出して読んでみましょう
そして、「人見知り」と感じる、自分の部分。
『あの人みたくできたらいいな~』という人がいままで、周りにいたはずです。
その人はどんな風にしているか?をイメージしてみましょう。
そして、次に
それをしているその人の背中から、自分の意識を入れて、その人になってみましょう。
どんな気持ちがしますか?
どんな風に、行動したり、考えたりしていますか?
自分が人見知りであること…
自分が人見知りであることにはメリットがある。
人見知りでいる自分。
そのメリットってなんでしょう?
先程の例から…〈例〉
*自分から話掛けられない
↓
相手が気にかけて話掛けてくれるので、自分が行動しなくていい
*自分に自信がない
↓
自分のいいところを、相手が言ってくれて、積極的に励ましてくれる
*話題がない
↓
話題を探さなくてよく、周りの質問に答えるだけでよく、考えなくていい
というようなメリットがあると思いますので、一つ一つ書き出したことのメリットを書きましょう。
結果は目的。人のスタートはメリットがある
現状で悩んでいたり、相当苦しいのであれば、人は本気で変わりたい!と、強く思うので自分を変える努力をします
が
何となく「人見知りです」ということ。さらに、それを止めていないのであれば、自分自身にメリットがあるからです。
そして、それを止めてしまうと、いままで、貰えていたモノを失うこと…
や
止める為の行動や努力をしたい!と思っていないので、続けるのです
人見知りと言う人が接客業に就く?!
表層意識では「人見知り」人と接するのが苦手と感じている
なぜ、そんな人がわざわざ人に関わる仕事【接客業】につくのでしょう?
深層意識では、このままではヤバい!と知っているので(究極は人と一切接しない)、強制的に真逆へいこうとします。
接客業という仕事であれば、イヤでも【お金のために仕方なく…】となるわけです
究極の回避をした結果、そういう仕事に就き
人とのコミュニケーション力を付け、会話力がつき、人との関わりを仕事という形で習得します。
イヤイヤやることが…
「人見知り」のスタートは、周りが自分をチヤホヤしてくれるのが当たり前だった幼少期
自分は黙っていても、周りが声掛けてくれたり、誘ってくれたり、手を焼いてくれていたんですね
『ワタシは何もしなくても、周りが構ってくれるんだ』
↓
『構ってもらえる自分には価値がある、受け入れられている』
↓
『周りが自動的に声を掛けてくれないなら、価値がない、受け入れてもらえてない』
↓
『気に掛けてもらえない自分はダメなんだ』
↓
『自分には価値がない』『受け入れてもらえない』
だったら、こっちから声を掛けない!
相手が嫌ってるなら、こっちも嫌いだ!
『周りが受け入れてくれない』
と感じるのは、自分自身の深層意識にある攻撃的な部分が『受け入れないぞ!』と鏡写しになっているからですね。
受け入れてもらおうと、周りにモノを与えたり、自分を弱く(体調不良になる、劣る部分をつくる)して「○○なところがいいところですよ」と誉めてもらって、周りからの評価をもらっていませんか?
こういった部分も、インナーチャイルドをしっかりとしつけ、教育し、成長させると、自分自身はすっかり変わりますよ♪
本当に脳が変わったな~と感じますよ✨
理想の母親像に縛られ過ぎて、自分を母親失格と感じてしまう‥こんなママでゴメンね…