ふらつきが治らない
数年前、片耳が突発性難聴になった母
それ以来、ふらつきが出て完治しないことを時折、嘆いていました
しかし、突発性難聴については
1年程で良くなっているのです
主治医には「この年齢でここまで聞こえるのは、素晴らしいね」と言われ励みになったようです
自分自身は過去の一番いい状態としか比較しない
両親は70を越えています
父は昔から、健康を気遣い、身体が重くなると食べる量を調整し、庭仕事を増やし、調子が悪いと無理をしない。基本的な事をしているように思います。
母は、子育て期に朝から晩まで懸命に働き、よく遊び、よく食べた人で、本当にエネルギー全開です。自己コントロールし始めたのは、持病を持ってから。あの時に自己管理を始めたので、いまでも元気で、主治医にも評価されていると思います。
本人は「若い頃にくらべて…」自分自身の一番最上級と比べガッカリするのです。
しかし、外側から見れば…とんでもなく、元気にしか見えません
360度周りは自分
母の話を聞いていると、80代、90代で元気でいる方ばかり。
それは、自分自身がどれだけエネルギッシュであるかを表しているんだよ『類は友を呼ぶ』っていうでしょ✨というと、「ほ~」っという感じでしたが、じわりじわりと理解しているようです。
自分で自分の世話をする
車での移動が多く、足が痛いと話しており
雪のシーズンはウォーキングもできないので
ラジオ体操をすすめております。
できない時は、色んな言い訳をしておりますが、ほぼ毎日やっているようで、時間を見つけてストレッチしたり。
「ラジオ体操続けていたら、ふらつきが良くなってきたわ~♪」
自己コントロール!すると、ふらつきが良くなってきたようです
嬉しい効果が表れ、継続させている自分を認められるようで嬉しそうにしていました
ふらつきの相似形∽
ふらつき、ふらつく
↓
【「された」は「した」】に当てはめると
振り回された(被害者意識)
↓
振り回した(加害者が先にある)
自分自身が、過去『振り回した』をやっているのです。
そして
【360度周りは自分の深層意識の部分の鏡】
私自身が幼少期に、家族を振り回していた…
↓
幼少期の自分自身は
家族を振り回していると思っていませんよね?
【自分はできないから、できる人がやってくれるのが当たり前でしょ~。やってやってー】と思っているのです。
⬆️
このインナーチャイルドがある場合
大人の現在「やってやってー!」「やってくれるのが当たり前でしょ!」という
【世話を必要とする人】
【必要以上に手のかかる人】
そんな人が家族や、職場、友人…に存在しているはずです
自分自身のインナーチャイルドが
おもいっきり勘違いして、思い込んでおり、『世話されるのが当然』で、『やってもらって当たり前だから~』と信じて止みません。
これでは、周りは成長せずに、手を焼く人がどんどん存在してきます。
そこで、このインナーチャイルドをしっかりと成長させるために、癒し、しつけ、教育する必要があるんですね♪
チャイルドセラピスト講座では、ここを4~8ヶ月かけてしっかりと成長させます。
自分自身も本当に変わりますが、周りが本気に変わりますよ♪
70過ぎた母も変わるんですから♪