成功するか?しないか?の差って
成功者って運を持っている!
その”運”って誰にでも平等に来ているようですよ!!って言われたら
どう思いますか?
小さくてもいいので、過去の出来事から「あれは成功した!」と思えたことを
一つピックアップしてみてください。
例えば
折り紙で平面的なチューリップをイメージで折ってみましょうか。
最初はできなかったはず。
誰かに教えてもらって、やってみたらできる!
できた瞬間はとっても嬉しいし、褒められますよね?
他の色でも折って2個3個とできるようになり色とりどりになる。
その頃には、褒めてもらえなくなり
やがて飽きてしまいます。
次の高みを目指す
チーリップに飽きると
もうちょっと難しいものにチャレンジ!折り鶴を作ってみましょう
工程が多く、細かい作業もありますよね
チューリップの時のように単純ではない!
順番を覚えていなくて、何度も聞きながら真似てみたり
完成をせずにやめてしまったり。。。
しかし、周りで自分よりも先にできた人をみたら
やっぱりやってみよう!と一念発起する。
周りに励ましてもらいながら、難しい、大変、細かいなどと
ストレスを感じながら折り進めていく
最初はブサイクでがっかりする
ブサイクだからキレイにして欲しくって、手直ししてもらうと
とってもカッコイイ鶴に変わる
私も先生のように、カッコイイ鶴を作ってみたいな。
キレイに変わった鶴を眺めながら
手直しのポイントを思い浮かべて練習を重ねる
やがてカッコイイ鶴が完成する
基本ができるようになると、次の欲望が待っている
もっと小さな折り鶴を作りたくなる
どんどん小さくなって
どうしたら角をビシッと決められる
線のメリハリを出せるのか
手を動かし、道具を使いながら
研究をして折り進める
研究熱心になるほどにハマる。
極める。
何かを極めようすると、終わりがない。
周りは「そこまでやらなくてもいい」と言うのに
あなたがそこまでやり続けたい!と思うのはなぜだろう?
やっと辿り着いた!成功した!と感じるのは、ほんの一瞬しかない
どんな自分を味わいたくて、そこに行きたいんだろう?
あなたがハマってしまったことって、未来のあなたにどんな影響があるんだろう?
極めた人
研究する人
専門家
周りからみるとそう見えるけど
本人は「まだまだ知識が浅い、知らないことだらけ」と感じているのではないか?
やり過ぎ、ハマりすぎと周りが感じていても
本人は全然遅れている、足りないと感じている
一度、ゴール設定を明確にしてみる
理想がぼやけてしまうと、到着した時にはわからない
◯◯山に行ってみたい!
車で?バスで?電車で?自転車で?歩いて?
いく方法も幾通りかある。
すでに行ったことがあり、行く前の期待感とは違っていたかもしれない。
- ◯◯山に行く目的は?
- どんな風に行きたい?
- 行ったら何を味わいたい?
- 達成するとその後の自分にどんな影響がある?
- いつまでにやり終える
いつかとお化けはみたことない
ダイエットは明日から。
ダイエットの目的がないなら、ダイエットをする必要はない。
ありのままの自分がいいなら、そのままを受け入れる。
やるか?
やらないか?
次には
続けるか?
やめるか?
成功する人は数々の失敗を経験し
たくさんの迂回や回り道も体験してきた
しかし、決めたことをだただた続けているだけ
成功者である本人は何も成功してない。と感じているかも
分かれ道を選択することはあるかも、でも行動は続ける。
ただそれだけなのかもしれない。
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