意識が異なる…文化、国、郷土、風習、常識の違い=愛を知る?

パートナーシップ

文化が異なるの定義とは

 

あなたにとって
”文化が異なる”とはどんなことでしょうか

日本では常識的な露天風呂
海外に行くと他人と一緒に全裸で入浴するなんてありません
塗れたまま寒い外の風呂に入るなんて!という国もあるでしょうし
湯船に長時間浸かるなんて耐えられない
人が入ったお湯に入るのも不潔だ
そんな人たちもいるでしょうね♪

・国
・風習
・郷土
・習慣
・伝えられたもの
・育ち方
・環境
・都道府県
・東西南北

結果的に違うのは”常識”という
個人個人が持つ概念
常識という定義付けがあります

 

常識が違う事ってどんな影響があるの

例えば…

「お肉買ってきて~」と言われたとします
「は~い」と言って
あなたならどんなお肉を買いますか

ワタシならステーキとか焼肉用の牛肉を買います!!

しかし
””肉””というものは
様々ですよね
・牛
・豚
・鶏
・羊
代表的なものでもこれだけあり
更に部位分けすると何通りにもなっていくのです

「お肉買ってきて~」「は~い」と出かけてしまうと
買って来てほしい人の意図は全く伝わりませんね

相手に伝える時は自分が感じていることを伝える

相手にわかって欲しい…

そう思う事はたびたびあるでしょう
しかし、超能力(そんなの体験したことないですが…)も
お互いないので
自分自身の感じていることを相手に伝える事は重要です

「察しろよ!」というのは
『黙っていても、こちらの気持ちを100%わかれ!』
ということは
ワタシのルールに従え!

ということなのです

ワタシのルールに従え!の弊害

この思いは自分の認識できる意識では気づいていません
忘れてしまっている遠い意識(潜在意識)つまりは
幼少期の自分(インナーチャイルド)が
主に母親に対して思っていること

ということは
子どもの意識なのです

子どもの意識が表出し”ワタシのルールに従えば、愛を認めよう!”と言っている
なんと傲慢なのでしょうね♪

母親は自分の事を120%理解し
思い通りにしてくれるのが当然だと思っているのです
これがね”子ども”というものなのです

しかし
大人には教育するという意識がありますから
ちゃんと躾や指導をしなくてはいけないことを知っています
だから
子どものいう事なんて聞かなくてもいいわけですよね

それが子どもの将来の為にならないと知っているから
これが大人の意識の愛情なのです

大人は視野が広いからこそ!

子どもの意識って本当に狭くて低い
A:住んている場所半径20㎞の行動範囲の人を子どもの意識
大人の意識は本当に広くて高い
B:住んでいる場所から地球の裏側までの行動範囲の人を大人の意識

AさんとBさん比べてみてどうでしょうか?
見ているもの
知っているもの
体験する事
経験する事
本当に比較にならないくらい雲泥の差なのです

Aさんはその体験も経験もないのでイメージすらつかないのです
Bさんの話がマユツバモノに聞こえるだけで信用できません

こんな時どんな風にBさんに教えたらいいのでしょう?
自分がBさんならどういったら理解できそうですか?

こう考えてみると
Aさんへしっかり伝わるでしょうね

自分も
パートナーも
子どもも
周りの人も
Aさんにも、Bさんにもなるのです
これを知っていると
相手にイラっとしたときに
「あ、イメージできてないのかも…」となりますよ

伝わることって「受け入れられた」という気持ちになるんです
そうすると”愛があるんだなー”って潜在意識は感じるんです
伝わった=愛があるんだなー
伝わったときは「愛があるんだ」と唱えてみてくださいね

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