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自分と向き合う

ママはもう要らないと息子に宣告された…

きのうの事
息子に「ママはもう要らない、パパだけで良い」
4歳の息子に言われました

が~ん(–;)

こんなに色々お世話しているのに
パパに負けるなんて!!(`´#)

「じゃ!そんな事いう息子ママも要らないわ!!」
「パパと2人で暮らせばいいよ!そして自分で何もできない子になればー」
呪いの言葉を唱える…

ショックで悲しむ…

その後イライラと悲しい気持ちが続き
心は疲弊していきます
「あ~わたしは息子を思い、厳しくしているのに…
言いなりになるパパの方がいいんだよねー…」

母は被害者…かわいそうな母…

表面的には悲しさを演じているが
しかし
心の奥底は”怒りだらけ”

悲しさで美化し醜い本心を隠すも…量は怒りが勝つ

いくら美化して悲しい自分を演じても
自分が本当に思っていることは勝利します
表出する現象を見ても”戦争””爆発””犯人”というキーワード
『相当怒っているんだな…わたし…』

こういうときは
ひたすら、ひたすら
自分の中の方結びを紐解いていくしかありません

怒りが翌日に現実化させたもの…

幼稚園は午前教育日が多い4月
登園後はイメージワークにて自分自身の思い込みの種を探る
その後は仕事に集中していた

携帯電話が鳴り
表示は幼稚園のバスの番号
「う~ん、今の時間になんだろう…?」
先生の話の内容もよく理解できない…
『一体何を言っているんだろうか??』

フッと時計を見ると…
なんとバスのお迎え時間を過ぎている!!

バス停にお迎えに行っていなかったので
この後のバス停か
幼稚園にお迎えお願いしますとの事だった

息子に「ママはもう要らない」と言われ
「そんなこと言う子ママも要らない」そう言った事実

ワタシが息子の存在を消してしまった…

幼少期の真実

息子が言ったことは
幼少期のワタシが母親に対して思っていた事…

母は厳しく、優しくない、ワタシの事なんか嫌いなんだ…
いう事聞いてくれないし、思うとおりにしてくれない

父は優しくて、遊んでくれるし、いう事聞いてくれる
ワタシを好きだからだね

ワタシのことを嫌いなお母さんは要らないよ!

小1の時に数か月
父と母は別居することになった…
そうして、母の干渉や厳しさを逃れ
皆が同情してくれる状況をつくりだし
ワタシは手を汚さずに怠慢を得た

本当にやりたい放題
・習字はさぼる
・学校も仮病を使い休んで、外で楽しく遊ぶ
・家ではコンロで実験したり
・親に注意されて使えなかったものを拝借する
・父の小銭を頂きお菓子を買う

ルール無用な幼少期

子どもというのは視野が狭い
なんでも自分の思い通りになって当然だと思っている

親を下僕の様に扱い
欲しいモノは何でも手に入ると思っている
お金は無尽蔵にあると…
大人が一生懸命働いてお金を生み出しているなんて
全く知らないのである

与えられるのが当然!!

そう感じるのが子どもなのである

しかし
大人は自分で自分に与えられる
欲しいモノは自分で取りに行く
それを知っている

いま、ある現実はわたしの望んだもの

きのう幼稚園のお母さん数人と
子どもの遊べる施設に遊びに行こうという話になった
幼稚園から以前割引券を配布されていたが
全員がもう手元に持っていなかった
「ざんね~ん」と皆で言っていた…

それが
なんと、割引券が本日配られた!
なんと現実化の早いこと(笑)

思いが強ければ
このくらいのモノは簡単に手に入ってしまう

大きな望みが現実に手に入るには
時間が掛かるのは当然

コンビニスイーツはすぐに手に入っても
日本に1店舗にしかないスイーツを手に入れるには
過程が生じる

壮大な夢をかなえるために必要なことは
まず
自分をつくることからです

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